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ラインブロックされたけど連絡をとりたい…。彼と話すための6つの手段


ラインでのコミュニケーションは恋愛において必須ツールですよね。

そんなラインを何らかの理由でブロックされてしまうと、相手とのコミュニケーションが途絶えてしまい、本当に辛いもの。

『ラインをブロックされているけれど、どうしても連絡を取りたい』
ここでは上記の想いがある方向けに、6つの手段を紹介します。

この記事を通じて、あなたが彼と再び話す機会を見つける手助けになれば幸いです。

ラインブロックとは?

ラインブロックは、特定のユーザーからのメッセージや通話を制限する機能のことを指します。

ブロックした相手とはメッセージや通話などができなくなり、コミュニケーションを取ることはできなくなります。

そしてラインのブロック機能は解除することもできますし、ブロックしたユーザーを削除した場合は、相手と直接会ってラインを交換しない限り、半永久的に相手との連絡は取れなくなるのです。

それではブロックした側とされた側で、どのようなことが起こるのか以下で解説します。

ブロックされた側に起こること

ブロックされると、あなたが相手にメッセージを送信しても相手には表示されません。

ブロックされたことを知らせる通知はありませんが、メッセージが届いていない、または既読にならない状態が続くことでブロックされたことを感じ取ることがあります。

また、スタンプや着せ替えを相手に贈ろうとすると、既にこのスタンプを持っているから贈れないといった表示となり、どのアイテムもプレゼントできなくなります。

さらに、相手のプロフィール情報やタイムラインの更新情報などが見えなくなることも特徴です。

ブロックした側に起こること

ブロックした側としては、ブロックした相手からのメッセージや通話が一切届かなくなります。
また、ブロックした相手のプロフィール情報やタイムラインの更新情報も見ることができなくなります。

しかし、共通のグループトーク内ではブロックした相手の発言が見えるため、完全なコミュニケーションの遮断を望む場合は、そのグループからも退出することが必要です。

ラインブロックされたけど連絡をとりたい!5つの手段

ここでは、あなたがLINEでブロックされた場合でも、相手と連絡を取るための5つの手段をご紹介します。

しかし、これらの方法は必ずしも成功するわけではなく、あなたにとってデメリットがある行動も含まれます。
相手とご自身の気持ち尊重して行動することが必要です。

1.既にあるグループトークでメッセージを送る

LINEでは一対一のトークでブロックされても、共通のグループトークではブロックされていないため、メッセージを送ることが可能です。

グループトークは他のメンバーも見ている場所なので、周りに迷惑が掛からない連絡にしなくてはなりませんが、相手がメッセージを読んでくれる状態ではあります。

どうしても連絡が取りたいのであれば、共通のグループトークを活用してみてくださいね。

2.LINEのアカウントを作り直す

LINEのアカウントを作り直すという手段もあります。

新しいアカウントを作成すれば、既にブロックされたアカウントとは別物として扱われるため、再度友だち追加をすることが可能です。

ただし、あなたのこれまでのLINEのデータが全て消えてしまうデメリットや、無理くり連絡再開させる行動は相手に惹かれてしまうリスクもあります。

連絡は再会できるかもしれませんが、あなたと相手の関係が良好になるとは言い難いと思っておきましょう。

3.他のSNSでメッセージを送る

LINE以外のSNS(Facebook、Instagram、Twitterなど)を使って連絡を取るという方法も考えられます。

TwitterやInstagramなど、相手と既に友だちやフォロー関係になっている他のSNSがある場合、そちらからメッセージを送ることが可能です。

しかし他のSNSもブロックされている可能性があるため、まずは連絡が取れる状態か確認してみましょう。

6.相手のLINE BOOMにコメントする

LINE BOOMは、LINEをブロックされても、相手が公開設定にしているLINE BOOMの投稿に対してコメントすることが可能です。

この機能を利用して、相手に連絡をすることができます。
ただし、コメント欄に投稿するため、周りにあなたが相手に送ったメッセージが丸見えになってしまうことがデメリット。

攻撃的な言葉遣いや重い内容は避け、配慮のあるメッセージを心掛けてくださいね。

また、この手段を使う際には相手があなたのコメントをどう受け取るか、あるいは受け取りたくないかもしれないということを考慮に入れる必要があります。無理にコミュニケーションを強要するのではなく、相手の意向を尊重する姿勢が大切です。

5.手紙もしくは直接会って話す

直接的な方法ではありますが、手紙を書くことか、直接会って話すこともひとつの方法です。
手書きの手紙は真剣度が伝わりますし、相手の心を動かすかもしれません。

直接会って話すというのは、仲直りのために一番手っ取り早い手段とも言えます。
お互いに思っていることを直接言い合うことで、解決策を見出すことができるでしょう。

ただし、ストーキングにつながる行為は絶対に避けてくださいね。

6.連絡引き寄せの占い師に頼る

どう頑張っても相手と連絡が取れないなら、占い師に相談するという選択肢もおすすめです。

特に、連絡を引き寄せることが得意な占い師は、実際に『連絡が来た!』『ラインのブロックが解除された!』といった投稿が多くされています。

確実な方法とは言い切れませんが、どうしようもできない状況のときに、占い師の力を借りると言うのは有効であると言えるでしょう。

ラインブロックされている中で連絡を取りたいときの注意点

ラインブロックされた状況で連絡を取りたいときに、注意すべきポイントがあります。

やみくもに行動せずブロックされた理由を考える

まず、連絡を取りたいと感じたときには、なぜ自分がブロックされたのか、その理由を深く考えることが重要です。

ブロックされた理由がわかれば、仲直りするためにすべきすることが見えてくるかもしれません。
反省すべきこともあるかもしれませんし、まずはやみくもに焦って行動せず、冷静に考えてみてくださいね。

ストーカーのような行動はしない

どんなに連絡を取りたいと思っても、ストーカー的な行動は避けるべきです。

無理くり直接会いに行こうとするような行為は、相手に恐怖心を抱かせる可能性が高いでしょう。
相手が距離を置きたいと感じていることも尊重し、一定の間隔を保つことが大切です。

さらに関係性が悪化するかもしれないため、重いと思われるようなストーキング行為はするべきではありません。

仲直りはタイミングを見計らう

相手との関係を修復するためには、正しいタイミングが重要です。
急いで連絡を試みたり、無理に仲直りを迫ったりすると、逆に相手を遠ざけてしまう可能性があります。

仲直りのタイミングは、相手が落ち着きを取り戻し、再び会話を受け入れる準備ができたと感じた時です。
これには時間がかかるかもしれませんが、一歩一歩慎重に進めることが大切です。

何度も相手のラインブロックに振り回されているならお別れも考える

何度もラインブロックされている状況なら、それであなたが幸せになれるのか考え直すことも必要です。

何度もブロックされてしまうというのは、相手に問題がある可能性が高いです。
頻繁にブロックされて精神的にも疲れてしまったのであれば、関係を終わらせることを検討するべきでしょう。

相手に執着せず、あなたの心を尊重してくださいね。

まとめ

ラインブロックされてしまうのは本当に辛いですよね。

今回ご紹介した連絡を取る手段は、メリットもデメリットも存在します。
ぜひあなたと相手にあった適切な方法で、連絡を再開し、関係が修復することを願っています。

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